インタビュー

自分の意見は言う。先輩も耳を傾けてくれる。いつも“リョウタ100%”。


「生産本部 技術部 生産技術室 主任」の櫻井良太。自分の意見をはっきり伝えてよりよいモノづくりを追求。

フォークリフトなどに組付けられるシリンダーなどを作る生産ラインの企画・設計・構築が私の仕事です。たとえば、新しい生産ラインを構築する時。設備メーカーに「こんな生産ラインを作りたい」と伝え、設備の開発を依頼するのが始まりです。その後、加工の順番、方法などを決めて試作を実施。不具合などを修正して品質を煮詰め、量産できる体制を構築。ただ、生産技術だけでやり遂げられるものではありません。設計や製造など、他部署と連携して、話し合い、ぶつかり合うことを重ねながら初めて構築できるのが生産ラインです。私は生産技術のメンバーの中でも思ったことをはっきり言う方です。入社して5年目くらいから、自分の意見を発信するようになりました。先輩方は、私の声にも耳を傾けてくれます。本当にフラットな社風です。

男気あふれる上司のおかげで、失敗を恐れず挑戦できる。


大学時代の選考は材料工学。「腰を据えて働ける会社を」という考えのもと、半田重工業に入社。

もちろん、自分の考えが全て正しい方に行ったわけではありません。私の声が原因となり、さらなる困難を招いたこともたくさんあります。過去には「量産に間に合わないかもしれない」という事態を招いたこともありました。しかし、そんな中でも積極的な姿勢を貫けたのは、上司の「責任は私が取るからやってみなさい」という言葉。この言葉に助けられたことが何度もあります。シリンダーは10ミクロンの誤差が許されないだけでなく、外観の綺麗さ、強度も求められます。特殊な技術を要するだけに、生産ラインの立ち上げは毎回、苦労の連続。その度に「責任は私が取るからやってみなさい」という言葉を思い出し、励まされています。技術者に、とにかくあたたかい会社ですよ。半田重工業は。おかげで、自分を抑えることなく、いいモノづくりを追求できています。

仲良くなることも、モノづくりに大切。


「他の部署の人たちと交流することも大切。仲良くなるほど、いい仕事ができます」と櫻井。

現在、生産技術は全部で20名前後。雰囲気は「和気あいあい」です。いい感じでお付き合いがあり、半田市の中心部や常滑市でみんなとご飯を食べたりお酒を飲んだりすることがあります。そこでより深められた絆が仕事に活きる。より良い生産ラインを構築して、モノづくりを進化させることができる。困難に遭遇した時も助けを求められる。技術がどんなに進もうと、大切なのは人と人との絆です。特に生産技術は前述したように設計や製造と連携することが多く、より繋がりが大切になる仕事かもしれません。普段、何気ない会話で打ち解け、仲良くなる。何でも言い合える関係をつくる。その積み重ねも、世界ナンバーワンシェアを誇るフォークリフトに欠かせないシリンダーづくりに必要不可欠なのです。

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